【オーロラ旅行】行くと決めた理由4つ
- 行って何する?が重要
- 今だから行ける!って場所がいい
- 旅行で人生感を変えたい
オーロラを見に行くきっかけは、新婚旅行どこに行こうか?
新婚旅行といえば、南国のリゾートでのんびりやヨーロッパで優雅に観光や買い物を最初に思い浮かべた。
想像した結果・・・全然ワクワクしない。
そんな私がなぜ「オーロラを見る」という選択をしたのか、決断に至るまでの経緯と理由をここに残したいと思います。

オーロラで人生感をぶっ壊す!

え?私の意見は?
リゾート地は心に響かない

リゾートの魅力はあるけど・・・
白い砂浜、透き通った海、豪華なホテル、これぞ新婚旅行!だけど
- 観光して
- 何が見たいの?
- 海で泳いで
- 何するの?
- のんびり過ごして
- どうしたいの?
全然魅力が感じられない・・・

時間を持て余しそう・・・
心に残る体験が足りない
旅の目的は休憩じゃない!
リゾート地も最初は楽しいでしょう。だけど何日も楽しいが続くイメージが全然持てませんでした。

記憶よりも記録や体験が欲しい
優雅な旅は後でも行けそう
定年後でも行けるんじゃない?この思いが抜けませんでした。
リゾート地で優雅に、ご飯や景色を楽しむのも確かに魅力的だなと感じる部分はある。
だけどそれって、年齢を重ねてからの方が楽しそうじゃない?
オーロラを選んだ理由4つ

理由1:オーロラで感動が欲しい
今回の旅行は2人で一緒に一生ものの感動が心に残る体験がしたい。
- 実物のオーロラはどんなの?
- 本当に空にカーテンがかかる?
この瞬間を想像するだけで、日本では決して味わえない感動があると確信している。

景色を見て最大級の感動がありそう
理由2:オーロラで非日常が欲しい
強制的に非日常の環境がある。
- 北極圏
- マイナス何十度の世界
北極圏に行ったことがある!この実績解除が欲しい。

周りに北極圏に行ったことある人いる?
理由3:オーロラを見た人が少ない
オーロラ見た人が少ない=特別な旅って感じてしまう。
友人や仕事仲間など100人以上に聞いて1人だけでした。
少ないということは
- 会話のネタになる
- みんながより興味を持つ
- 旅行を深く思い返す
他人が経験したことがないことを、経験しているのはその人に対する魅力もアップする!そんな気がしてます。
理由4:オーロラは体力的に今でしょ
- オーロラは極寒の地で夜間観測
年を重ねて体力が落ちてからでも行けるのか?
行けないことはないけど、体力がある今行った方がいいに決まってる。

体力回復が早いうちに行く!
オーロラを選んで悩んだこと3つ

オーロラ旅行を決めるまで、正直悩みました。
最後まで悩まされた3つのポイントを紹介。
悩み1:オーロラは費用が高い
最初にして最大の壁が”費用”。
ざっと調べただけでも1人70万は必要な雰囲気。
つまり、2人なら140万以上。
ほかの国ならもっと安く、もっと快適に行けそう・・・
オーロラ旅行を決断する上での1番の悩み!
- 値段よりも体験という結論
- 思い出の濃さを優先
- 何年後かに行ってよかったと言えるか?

値段じゃない!経験だ!と自分に言い聞かせた。
悩み2:オーロラに100%はない
絶対にオーロラを見れる保証がない
自然現象なので当然ですが、「高いお金を払って見られなかったら?」という不安は消えない。
3日間滞在すれば95%は見れるらしい・・・
でも、100%ではない!この不確実性が、決断をギリギリまで悩ませる。
- 見れなかったとしても、チャレンジしたことを誇れる
- 北極圏には確実に行ける
- オーロラを待つ時間も大事な体験

行かないよりも、見えなかったの方がマシ!
悩み3:寒さが想像できない
最後の悩みが寒さのレベルが想像できない。
- 服装はどのくらい必要?
- 日本で売ってる防寒具で足りる?
- 荷物多くなりすぎない?
- 気温は調べれば出てくるけど「本当に大丈夫?」
本当に準備できるのか?
- 最悪は現地で買えばいい
- オーロラ見た友人に聞きまくるしかない

リアルの相談相手が欲しい・・・
落選:検討した旅行の候補3つ

人生感を変えるという観点からいくつか候補がありました。
最終的にオーロラに決めましたが、落選した場所と理由もシェアしておきます。
候補1:ウユニ塩湖
人生感を変えるという意味で1番最初に上がった候補がウユニ塩湖。
一面鏡のような世界感と景色はここにしかない。
落選理由は?
候補2:屋久島
日本で人生感を変えるなら?って探したのが屋久島。
縄文杉など圧倒的な自然に魅力を感じた。
落選理由は?
候補3:日本1周
自由気ままにホテルを予約しながら、日本1周の旅。
想像しただけで楽しそう。
落選理由は?
オーロラ旅行を決めた感想
オーロラ旅行を検討し始めた理由は・・・
オーロラを見たことがある!そんなたった一言に友人の発言からでした。
この何気ない一言が、ぶっ刺さってしまった結果です。
数日たっても忘れられませんでした。
なぜこんなにも魅力を感じているのか考えると、人生感が変わるほどの体験や感動が待っているという期待がめちゃくちゃ大きいんだと感じます。
本当に楽しみでしょうがありません。
これから実際にオーロラを見に行くので、その過程をここに残していきます。

